お正月の準備市、初日。
陶factory509にお願いしていた馬のオブジェが、想定を超えるスピードで次々と旅立っていきました。
「これはまずい…」と、2日目の朝。
無理を承知で工房を訪ね、盛舛容子さんが個人的に制作していた馬のオブジェを分けていただいたのが、こちらの一体です。
馬は、古くから物事がうまく進む・運を運ぶとされる縁起のよいモチーフ。
新しい年の始まりにそっと迎えたくなる存在です。
土の質感を生かした素朴なボディに、
思わず目を引くのが、どっしりとした丸い足。
どこか手塚治虫の描く動物たちを思わせる、少しデフォルメされたかたちが、
凛々しさの中に不思議な愛嬌を生んでいます。
正面・横・後ろ、どこから見ても表情が変わり、
眺めるたびに「いいな」と思わせてくれる佇まい。
量産ではなく、その時の手と感覚で生まれた完全な一点ものです。
同じ姿の馬は、もう二度と現れません。
新年の床の間や棚の上に。
縁起と遊び心を、さりげなく添えてくれる馬のオブジェです。
作家:盛舛容子
素材:陶
サイズ:高さ 約14cm/幅 約10cm/身幅 約4cm
価格:税込 12,100円
備考:一点もののため、再入荷はありません