





琉球王国時代に300年続いた、沖縄の伝統工芸である琉球錫器(すずき)。
残念ながら100年前に途絶えてしまいました。
その琉球錫器を復活させたのが【金細工まつ】。現在、唯一の作家さんです。
古くから錫の盃はお酒や水を美味しくするといわれています。
鉄や銅のように独特のにおいがうつることはなく、主役であるお酒の邪魔をしません。
ほのかに上品な甘い香りがし、実際にお酒を注いでみるとその違いに驚きます。
こちらの酒器で飲むお酒はどんなに美味しいだろう。
こだわりを持つ、違いのわかる大人の暮らしにお勧めしたい逸品。
幻の工芸品「琉球錫器」の美しい酒器で豊かな時間をお過ごし下さい。
印象に残る贈り物としてもきっと喜んでいただけると思います。
盃
高さ 約3.5cm
横 約6cm
酒器
高さ 約4cm
横 約10cm
【金細工まつ】
琉球錫器について
・水を腐りにくくさせる効果があり、花器では花を長持ちさせる傾向があります。
・使い込むほどに光沢は増し、銀のように黒くなることはありません。「育んでいく」というのが特徴的な金属です。
・工房の商品は高純度、高品質の純錫を使用しております。食器や酒器などでも安全にご紹介いただけます。