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イジュ(口細)
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ビーグ
残り2点
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スーティーチャー
残り3点
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イジュ(口広)
残り2点
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ヒルギ
残り1点
琉球王国時代に300年続いた、沖縄の伝統工芸である琉球錫器(すずき)。
残念ながら100年前に途絶えてしまいました。
その琉球錫器を復活させたのが【金細工まつ】。現在、唯一の作家さんです。
とても柔らかく手で曲げる事ができる錫。
花器はかたくするために密度を高くしており、文鎮のように重みがあるのが特徴です。
重さがあるので、長いものを生けても倒れません。不思議ですね!
また錫には、雑菌の繁殖を防ぐ効果があり、水が腐りにくく植物が長生きする傾向にあります。
ギラギラと強い印象を受けるかもしれませんが、錫は置いた場所の色をうつすので、どんな場所にも馴染みます。
美しく魅力あふれる琉球錫器の一輪挿し、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
贈り物にもオススメです。
写真1・2「イジュ(口細)」高さ 約5cm
写真3・4「ビーグ」高さ 約6cm
写真5・6「スーティーチャー」高さ 約5.5cm
写真7・8「イジュ(口広)」高さ 約5cm
写真9・10「ヒルギ」高さ 約5.5cm
【金細工まつ】
琉球錫器について
・古くから錫の盃はお酒や水を美味しくするといわれています。
・水を腐りにくくさせる効果があり、花器では花を長持ちさせる傾向があります。
・使い込むほどに光沢は増し、銀のように黒くなることはありません。「育んでいく」というのが特徴的な金属です。
・工房の商品は高純度、高品質の純錫を使用しております。食器や酒器などでも安全にご紹介いただけます。