








"錫を用いた金細工、“琉球錫器(すずき)”
約300年の長い歴史を持ちながら、100年前に残念ながら途絶えてしまった沖縄の伝統工芸です。
それを今日に復活させたのが「金細工まつ」。現在、唯一の琉球錫器作家です。
こちらの純錫を用いた「ザトウクジラのメガネスタンド」は、海に潜っていくザトウクジラの尾を表現しています。
メガネを置いた時に、尾が鼻のようになる遊び心が楽しい!
表面は、鮫肌ならぬ“クジラ肌”が綿密に表現されています。
遊び心だけではない、丁寧な手仕事を感じる逸品。
こだわりを持ち日々を楽しむあなたにオススメ。
高さ 約5.5cm
横 約9.5.cm
奥 約9.5cm
【金細工まつ】
琉球錫器について
・古くから錫の盃はお酒や水を美味しくするといわれています。
・水を腐りにくくさせる効果があり、花器では花を長持ちさせる傾向があります。
・手で簡単に曲げる事ができます。
・使い込むほどに光沢は増し、銀のように黒くなることはありません。「育んでいく」というのが特徴的な金属です。
・工房の商品は高純度、高品質の純錫を使用しております。食器や酒器などでも安全にご紹介いただけます。"